「点検の流れ」
消防用設備は、消火(初期消火や自衛の消火活動)、警報(火災をいち早く察知し、建物内の人々に危険を知らせる)、
避難(人々が迅速かつ安全に避難するための誘導)に必要不可欠な設備です。
いざという時に正常に作動しなければ人命に関わるため、常にその機能を発揮できる状態でなければなりません。
そのため、消防設備は定期的に点検を行い、報告することが義務づけられています。
株式会社大一商会では、次のような流れで点検を実施しています。
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- 01.お問い合わせ
- お電話またはメールフォーム、FAX等でお問い合わせください。その際に、可能であれば現在の状況をお伺いいたします。
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- 02.現地調査
- 現地に弊社スタッフがお伺いし、建物や設備の状況などをお調べいたします。そこから、どの程度の日数と金額が必要なのかを算出します。
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- 03.お見積り
- 調査に基づいたお見積りをご提出します。お客様の安全性向上とコスト削減につながるご提案をいたします。
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- 04.ご契約
- お見積りにご納得がいただけましたら、ご契約となります。その後、今後の流れについて詳しく打ち合わせを行います。
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- 05.点検・修理
- 弊社の有資格者が点検を行います。その際に不具合を発見した場合には、修理・交換などのご対応をご提案いたします。
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- 06.点検結果報告書の作成
- 消防署に提出するための点検結果報告書を作成し、お渡しします。